組版よもやま話 印刷の話をあれこれと10回目達成特集号

 今年ブログチームに配属されて、まだ1年生の「 window tribe 」です。

 人よりは歳だけ重ねていても、デジタル化の波に乗れないアナログ人間のだらだらと書き連ねた「組版よもやま話」でが、別に私が「印刷を極めた」経験があるわけでもなく、宙ぶらりんの経験で書いたので、「~です。」と自信をもって断言しづらく、聞きかじった事が多いので「~のようです。」と目線は若干低めだと思います。

 そんなこんなで、作成の仕方がわからないまま、各回体裁がバラバラだし、内容も印刷の話もあれば、社内の様子を描いたこじ付け話もありで、おっかなびっくり書いているうちに、何とか10回継続した一区切りでパッケージにしてみました。

 「衣食住」と違って、人生の中でもそんなに出会うことのない「印刷」に対する垣根をいくらかでも下げる事柄が見つかるかもしれませんので、お暇でしたらご笑覧願います。


◎第1回 「ポスター」と「フライヤー」の役割の違いを考える。

第2回 ポスター用の写真を撮ってみよう。

第3回 写真は「まこと」か? 「いつわり」か?

第4回 この際なので「特撮」に挑戦。 

第5回 変えてはならないルールと進化する技術。

第6回 枯れ枝から学んだこと。

第7回 「分からず屋」と「石頭」。

第8回 「Wikipedia」と「コピペ問題」。

◎第9回 「印刷」ホテル。

第10回  閲覧注意、ことわざ二題。


 

コメント