上手に欠勤する方法!

上手に欠勤

よっさんです。
不穏なタイトルですみません(汗)

小さい子どもを抱えるお母さんが働く上で
必ずつきまとうであろう悩み…
それは、「子どもの病気に伴う欠勤」です。

子どもが集団生活を送る上で
避けて通ることのできない「病気の洗礼」。
娘もこの“洗礼”に翻弄され続け、
今年だけで既に6日も欠席(=私も欠勤)しています。

急に同僚に休まれると、誰だって困るもの。
そこで、私が心がけている
“不意の欠勤”への備え をご紹介します。

1.仕事を残さない
「時間がかかるから、続きは明日にしようっと」はNG。
翌日出勤できるかどうかは、
翌朝にならないとわかりません(涙)
なので私は、手持ちの仕事は
なるべく片付けてから退社するようにしています。
そのためにも、退社時間を見越した時間配分が重要です。

中途半端な状態での引き継ぎは、
説明する私も受ける同僚も、そしてその仕事自体にも負担がかかるので、
机の上を空っぽにして退社 が私の中の理想です。

2.自分の情報を「見える化」する
気になる点や注意事項などがある時は、
こまめにメモをして目立つところに貼っておきます。
細かい手順など長文になる場合は、作業指示書を起こします。
そうしておけば、もし私が居合わせなくても
貼っておいたメモや指示書で伝達することができます。

自分が持っている情報をこまめに「見える化」する習慣をつけておくと、
欠勤時以外の日常業務でも役立ちます。

3.休むことを割り切る!
…と言うとブーイングが出そうですが(汗)

休んでばかり は気が引けます。
図々しい(…らしい)私ですら、そう思います。
そして、休んでも仕事が回っているのを目の当たりにすると、
仕事を続ける意味を失いそうになることもありました。

でも、仕事をする人の代わりはなんとかなっても
親の代わりはいません。
子どもが病気になったら、焦っても仕方ないので
割り切って病気に向き合う気持ちが必要だと思います。

普段の仕事ぶりに問題がない限り、
周囲の人は温かく見守ってくれます。(←感謝しています!)
“病気だから仕方ない”にあぐらをかくのではなく、
「迷惑をかけないための配慮」と「復帰後のフォロー」を忘れない
“欠勤上手な人”を目指しましょう。

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