広島のゲームにまつわるディープな話

今回はディープ広島がテーマということで、広島のゲームにまつわるディープな話を3つほど書き連ねてみたいと思います。

まず一つ目。広島といえば一昔前に流行した落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」で有名なコンパイル社があった県です。これは広島でゲームに詳しい方以外は、知らない方も多いんじゃないでしょうか。コンパイル社の全盛期、当時はフロッピーディスクが普通に使われている時代でした。僕はぷよぷよにもハマっていましたが、他にも「ディスクステーション」という、コンパイル社が出していたゲームの詰め合わせ的なフロッピーディスクが付録に付いてきた雑誌をよく買って、夢中になってそのゲームで遊んでいました。コンパイルという会社自体のこともネタとしてよく書かれていて、傍から見ているとすごく面白そうな会社に見えたんですが、新入社員は丁稚と呼ばれてピンク色の丁稚ジャージを着用して、先輩方から無茶な注文を受けるなどして実際は大変だったようです。それと関係してか無理な拡大路線などもたたったようで、コンパイル社は倒産したとのことですが、ぷよぷよの版権はセガ社などが引き継ぎ、同シリーズのゲームは今も出続けています。

二つ目は、広島県には中古ゲーム専門屋が少ないと言われているのですが、その理由についてです。広島県には昔、「ブルート」という、全国展開もするような勢いのある中古ゲーム販売店経営会社の本社があり、そこがあまりにも強すぎたので他の大手電器店チェーンなどがなかなか参入できず、その後ブルートが倒産してしまったため(倒産企業の話題が続いて恐縮です)、広島県には中古ゲーム店が少ないのだそうです。とはいえフタバ図書など中古ゲームを扱っている店は結構ある気もします。最近そもそもゲームをあまり買わなくなってしまったので、最近この話を聞いて「そういえば」と思ったのでした。

三つめは、ゲームといってもちょっと毛色が違う、広島出身の将棋のプロについてです。将棋というゲーム自体が奥の深い(ディープな)ゲームということで、あまり知られていない気がするんですが、最近将棋界の最高峰である竜王になった糸谷哲郎プロは広島出身とのことです。糸谷哲郎プロは棋風も独特で、将棋界の異端児的存在として知られています。そのほか、トレーディングカードゲームの「マジック:ザ・ギャザリング」でも、2010年の日本選手権でベスト16に入るほどの腕前の持ち主だそうです。そういえば将棋界で、一般の方にも有名な羽生善治プロも将棋以外にチェスなど様々なゲームの実力者だそうですね。やはり将棋の腕前とそれ以外のゲームの腕前にも、何らかの共通点があるのかもしれません。

以上、ゲーム繋がりということで僕の知っている広島のディープな話題を無理やりまとめてみました。

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