どうも3月更新するはずが、いつの間にか4月に変わっていてビックリしているゆきちです。皆様には大変申し訳なく思い、この場でお詫びを致します。
ゆきちが紹介する広島といえばですが、カープはやった、サンフレもやった、有吉も終わった、路面電車もやりました、広島弁もでました、ならばお好み焼きは・・・・前回でたな。原爆ドームも同じ世界遺産の宮島を紹介しても皆様もうご存知なので面白みにかけるかなと思い却下。
そこでゆきちは考えた。広島といえばで他に何かないものかと色々調べました。その結果、広島といえばという場所が一つ見つかりました。何故ゆきちはこの存在を忘れていたのかと自分の物忘れの酷さを呪いながらインターネットの素晴らしさに改めて感動した今日この頃です。
さて前置きも長くなるとあれなので、ゆきちの広島といえばを発表します。
ずばり、福山にある「みろくの里」です。
何それとか考えている方は、今から説明しますのでしっかりと文章をご閲覧して下さい。
みろくの里は、現在広島にある「唯一の遊園地」です。以上。
この文章だけで「みろくの里」の魅力はしっかりと伝わると思いますが、さすがに怒られそうなのでもう少し補足しておきます。
現在「みろくの里」は開館25周年です。いわば親子3世代でお世話になっている大変人気の遊園地です。どれくらい人気かと言いますと、とある関西の「ひら○ー兄さん」の遊園地くらい人気だとゆきちは思っています。
アトラクションはこちらの園内ガイドマップをご覧下さい。
特に見所は昭和30年代の街並みを再現した、「いつか来た道」です。昔懐かしい物がたくさんあり老若男女誰でも楽しめる事間違いなしです。
※画像はイメージです。
「いつか来た道」の特集サイトがありましたので雰囲気はこちらからご覧下さい。
その他には一般公開はされていませんが、1989年に映画「座頭市」の撮影のために3億円を投じて作られたセットがあります。このセットは当時映画の撮影が終了したら壊される予定でしたが、現在も残っており最近では2010年の大河ドラマ「竜馬伝」で使われ話題になったのは記憶に新しいと思います。
この他にも「みろくの里」の魅力がまだまだありますが、ぜひとも皆様に足を運んで肌で感じてほしいと思います。
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