日本伝統の祭「お江戸の喧嘩祭り」~平成29年度 鳥越例大祭編~

どうも、不肖カープおやじ改めお祭りおやじことKAZです。お祭りおやじ復活と言うことで、6月10~11日に行われた鳥越祭というお祭りで神輿を担いでまいりました。鳥越祭はどういうお祭りなのかは昨年の模様kame-kun.com/2016/08/17/torigoeを確認頂ければと思いますので割愛します。

今回は天気予報が雨マークだらけで心配していたのですが、日頃の行いが良かったのか土・日の2日間だけ晴天となり、お祭り日和でしたよ~♪♪

いつもは宮元と言う町会で本社神輿(重さ約4トン)と、町会神輿を担いでいるのですが、今年は更に小島二東と言う町会での本社神輿と町会神輿の2ヶ所で担がせて頂きました。

神輿を担ぐ棒は真ん中の2本が心棒、前方が華棒・後方がケツと呼ばれ、両サイド2本が添え棒と呼ばれております。お祭りおやじは、今年の本社神輿は宮出しの宮元では前の右側の添え棒(華棒)を担ぎました。ちなみに宮入(夜宮)も同じ所辺りで担ぎました。担ぎ手のほとんどの人が華棒を担ぎたいので前方に集中しバトルが始まってしまいます。特に心棒の華棒はなかなか入る事が出来ません。でも、小島二東では地元の方でも手に入れることが出来ない心棒(華棒)を担げる専用の半纏と鉢巻・襷をお借りできたので、時間の許す限りで心棒で担ぎ楽しみました。

今回は宮元で宮出が終わってから1か所の町会を挟み約30分後から小島二東で本社神輿を担ぐことになっていたので、移動・着替え等で慌ただしかった~ 🙄 その後は、放心状態で午前中はお休み。午後は町会神輿を担ぎながら宮入に備えて準備。

そして、宮元町会のメインイベントの宮入(夜宮)では、前日、テレビ東京のアド街ック天国と言う番組http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/town/で鳥越祭が紹介されたみたいで、例年より観客が多く異様な盛り上がりの中で担ぎ、担ぎ手冥利に尽きる体験が出来良かった~!

今年の2日間は神輿三昧!神輿を担いだ後は神社近くの銭湯に入って疲れを取ってからの飲みで最高でした!!

ちなみにこちらの銭湯の中庭に池があり鯉や金魚達がいて、裸のまま中庭で涼むことが出来る。そして、男性風呂の壁の一部には水槽が埋め込まれており、目の前で金魚達の泳ぎを鑑賞しながら体を洗う事が出来る仕掛けがあって、見た目でも涼む事が出来ました。

今年もYouTubeで鳥越祭2017宮元、鳥越祭2017小島二東で検索してもらうとお祭りおやじの「雄姿?」が見れますよ!

では、また~!

 

 

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