チームラボ 広島城 光の祭に行ってきました!~人により変化する不思議な光空間~

皆さんこんにちは!最近花粉症に悩まされているgulaです!
いやもうホントしんどいですね…gulaは目も鼻も症状が出るんです(´;ω;`)

鼻はアレーグラー(σ゚∀゚)σが効いてくれてますが、目がもうホント辛く毎日苦しんでいます…来年こそは重症かする前に病院行ってなんとかしようと心に誓ってます!

さて今回は、「チームラボ 広島城 光の祭」に行ってきましたので、その体験レビューをしていきたいと思います!

RCCテレビ60年「チームラボ 広島城 光の祭」

「チームラボ 広島城 光の祭」はRCCテレビ60年目と浅野氏入城400年を記念し、2月8日から4月7日まで広島城で開催されています。

チームラボは「Digitized City」というプロジェクトに取り組んでいます。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物質的に変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクトです。

本アート展では、広島城を物質的に変えることなく、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間を作り出しています。

広島城 光の祭体験レビュー

gulaはCMでこのアート展を観たときから必ず行こうと思っており、スタートした次の日に早速行って参りました!

入場前からチラ見えしてますが、この時点で既に興味をそそられます!

ボーっと眺めつつなんとなく護国神社側に歩いていたら、出口に辿り着きました。どうやら入口は裏御門の辺りのようです。皆さんは入場からまっすぐ歩いて進んでください。

19時半頃向かいましたが、特に並ぶことなくスムーズに入場できました。
入場するとすぐに広がる非日常空間!早速堪能して参ります!

呼応する、たちつづけるものたちと木々

200個以上のタマゴが色んな光を放っています。タマゴにトンっと触れるとそれに呼応し光が変化し、他のタマゴに伝播していきます。その光により周りの木々もライトアップされ、様々な彩りを見せていました。

タマゴは押しても返ってきますし色も変わるので、子どもたちが夢中でタマゴをボヨンボヨンしていました。すごい楽しそうで、一部は興奮しすぎたのかズズーっと押し出し子どもも(笑)

桜の池跡に水面に立つ、自立しつつも呼応する生命

池に浮かぶ、色んな形をしたタマゴ達です。水面に反射してとても綺麗でした。こういうのgulaの大好物なんですよね~(≧∇≦)
こちらは「呼応する、たちつづけるものたちと木々」から伝播してきた光に呼応しているとのことです。

ちなみにこちらは触るのが難しそうです…子どもが触ろうとして池に落ちないよう注意してください。

呼応するたちつづけるものたち、埋もれ失いそして連続していく

全てビッグサイズのタマゴです!gulaは身長180cmありますが、余裕で埋もれてしまいます!こちらは大人もワーっとはしゃいでしまいそうな場所でしたね。

飛び込んでいくと視界がタマゴの移り変わる光で埋まります。タマゴをかきわけかきわけ、その不思議な感じを全身で体験するのも楽しめますし、かくれんぼとかできそうでした。少人数でやると色の変わってきた方向に人がいる!っとか感じられて楽しそうですヽ(*´Д`*)ノ



忘却の礎石にたちつづけるものたち

こちらは逆にミニサイズのタマゴ達です。バッグに広島城が見えるのがいい感じです。

同じぐらいの大きさの子どもたちが、周りを駆け回ったり、タマゴにタッチしているのがなんとも微笑ましかったですね~(´∀`)

呼応する広島城

広島城の天守閣の光は自律してるそうで、ゆっくりと呼吸するかのように明滅します。本丸の他の作品から伝播してきた光に呼応し、光が変化します。

他にも見所があるようでしたが…

「石垣の空書と鯉」「お絵かき武将たち」と他にも見所があるようですが、残念なことにgulaはそれらを見逃してしまったようで堪能することができませんでした…入場券は1000円とそんなに高くないので、もう一度行ってみようかな?笑

とりあえず子どもたちは大喜びすると思います!ただ、木の根っこや石段など足元には注意が必要なので転ばないよう気をつけてあげましょう。もちろん大人も転ばないように(笑)

タマゴが呼応し変化していく不思議な空間をぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?期間は4月7日までですよ!!

日程 平成31年2月8日(土)~平成31年4月6日(日)
時間 18:30~21:30(最終入場21:00)
場所 広島城本丸上段エリア
料金 <通常チケット>
大人(16歳以上):当日1,000円
小人(小学生以上、中学生以下):当日700円
※6歳以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方はご本人様のみ無料

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