オタフク主催!お好み焼提案会に行ってきました!

皆さんお疲れ様です。よんです。

今日は広島市西区の中小企業会館で行われるオタフク主催のお好み焼提案会に行ってきました。

会場に入るといきなりでかいパネル。インパクトがすごい。お好み焼きは宇宙規模ということですね。分かります。

gulaに真ん中に立って写ってもらいました。それにしてもでかい。

お好み焼に関する様々なパネルや情報などがたくさん展示されています。

お多福醸造。オタフクソースのあの甘辛いソースは逸品ですよね。

ちなみにオタフクさんの正式な社名は「お多福醸造株式会社」です。

たくさんの麺たち。

来場者プレゼントとして、かわいいお好み焼用の「特小ヘラ」をいただきました。

うーむ太っ腹です。でもパッケージがとってもアダルティ(笑)

この展示会に来たのは、実は先日、デジタルサイネージに関してお話を聞かせていただいた、株式会社Fujitaka様がデジタルサイネージの展示をするということで見学をさせていただくためでした。Fujitaka様は東京で行われるデジタルサイネージジャパン2011にも出展されるそうです。

手前のサイネージは1600カンデラの屋外対応のデジタルサイネージ。BRIDⅡというそうです。明るい日中でもよく見えます。

さて、それからさらに進むと何故か箸が渡されました。…なんで?と、思っていたら…なるほど。試食会場になっていたわけですね。

モグモグ…

Σ( ̄□ ̄)ハッ

私は仕事で来たんですよ!モグモグ決して試食しまくりだなんてそんな…モグモグ。

さて、食べてばかりいたら怒られそうなので、展示会の工夫、出展しているブースの工夫を考察してみましょう。

今回展示会でデジタルサイネージを活用しているブースはそれほどありませんでした。あったとしても小さいモニターで動画を流している程度だったりと。

そういうものも近くにいかないと見えないですね。人の波もあるのでそれに遮られたり、流れのまま進んでコンテンツを見る余裕などはないです。展示会がどこまでOKを出すかは分かりませんが、人の視線より上にサイネージを持ってくるのがいいのではないでしょうか。現にブースの出店名は上のほうにあり、人の波があってもよく見えて分かりやすくなっています。サイネージも人の視線より少しでも上にあれば効果がありそうです。それからこの展示会ではイスやテーブルが会場の真ん中に設置されていて試食…というよりは本格的に食べるスペースがありました。試食してる人が見える範囲、もしくはそのさらに真ん中に四方表示可能なサイネージとか設置して、各出店ブースのCMや紹介、展示会の配置などあれば面白いと思います。というような考察。

後は、やはりこういうところのノベルティは食べ物に限りますね。私もよく展示会に行きますが、物によっては受け取らなかったりします。印刷物やグッズと違い、食べ物ならあまり断る人はいないでしょう。試供品などを試してもらうには絶好の場ですね。…なんか当たり前なことしか書いてないですね。

そして最後に壁一面にお好み焼や、やきそば、その他いろいろな食べ物のレシピが掲示してあり、この中で一番食べてみたいものは?というアンケートがありました。こういうマーケティングも展示会のひとつの目的ですね。出店している他のブースも試食してもらうついでにアンケートを取るくらいのことはしてもいいように思いますが、私が見た中ではアンケートを実施しているブースはありませんでした。そういう決まりなのか、主旨が違うのか…。

ちなみに私は「ゆず胡椒のやきそば」が気になりました。食べてみたいです。

出口でそのアンケート用紙と交換で、一回の福引ができます。白玉ではずれかと思ったら、オタフクソースや酢とか天かすとか。それらの詰め合わせがもらえるのでとても嬉しかったです。このイベントは中小企業会館で5/25(水)までやっているようです。お近くに行かれたら是非寄ってみてはいかがでしょうか。

お好み焼き提案会
URL: http://www.otafuku.co.jp/event/katsuryoku/index.html

広島だけではなく、いろいろな場所でやっているようですね。

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