自費出版アドバイザー認定試験に合格しました!

どうも、よっさんです。
すっかりご無沙汰しておりましたが、まだいます(苦笑)。

そんな目立たない(ホントに?)よっさんですが、このたび自費出版アドバイザー認定試験に合格しました!

自費出版アドバイザーとは?

自費出版アドバイザーとは、制作・印刷・造本に関する知識のみならず著作権知識や書店流通に関する知識、また相談時の全体的な把握力や対応能力など、幅広い知識や能力を有すると認められた“自費出版の専門家”です。NPO法人日本自費出版ネットワークによって養成・認定されており、難易度が高いため現在全国で100余名しか認定されていません。

そう、大事なので繰り返しますが、難易度が高い認定制度です。

認定試験は設問50問を約1か月かけて会社や自宅で解答、何を参考にしてもOK…というと簡単そうですが、インターネット検索をつぎはぎしただけでは解答とはみなされず、いかに自分の言葉を用い、理由も含めて説明できているかを見られます。

そもそも、著者に対する初期相談対応力や提案力の答えなんて、どんなにネット検索を駆使してもヒットしません。何度か出席した養成講座でも、過去問題解説中のやり取りで模範解答例が揺れることがありました。そんな“答えを出しにくい”問題に向き合った1か月は、かなりしんどかったです。「大丈夫大丈夫!よっさんなら合格するよ‼」という弊社社長の無責任な応援が逆にプレッシャーで…(以下略)

さらに「本づくりのニシキプリント」としてグレードアップします!

弊社はこれまでも本づくりのニシキプリントとして、書籍印刷における高い技術力と数多くの実績を誇り、皆様から厚い信頼をいただいております。ありがとうございます。

正直、自費出版に限って言えば実績は微々たるものではありますが、自費出版アドバイザーの持つ豊富な知識を業務全般に生かすことで、自費出版だけでなく一般商業印刷の製作においても皆様のご要望に真摯に向き合い、これまで以上に良質な印刷物をお届けいたします!

そして、自分の本を作るってかっこいいし憧れるけど、どこに相談すればいいのかわからない、自費出版はトラブルが多いという話も聞くし騙されそう……なんて不安な方がいらっしゃいましたら、どうぞ安心して弊社にお問い合わせください。自費出版業界のお墨付きである自費出版アドバイザー・よっさんが、責任を持って対応いたします。才色兼備(←あくまで自称です、念のため)よっさんに会えるかも⁉

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